いよいよ今週末の24日(土)から開催する第101回関東大学バスケットボールリーグ戦にむけて、3年生のダブルキャプテンに意気込みを聞きました。
【チームキャプテン】
吉田 岳史選手（サービス経営学部・3年／高知中央高校出身）
①今年のチームの注目ポイント
私たちのチームの注目すべきポイントは、激しく泥臭いディフェンスと、迅速な展開からのオフェンスです。全体の身長は他大学と比較してやや劣るものの、その分、機動力を大きく向上させたチームに仕上げていると考えています。 ディフェンスリバウンドを補うために、激しい対人ディフェンスと速いヘルプローテーションに注力してきましたので、そこにも注目してください。
②自分の強み
私の強みは、激しい対人ディフェンスにあります。特に、チームの流れを変えることができるシックスマンとして、ディフェンス面で泥臭いプレーを通じてチームに貢献できる点に自信があります。これからも、その粘り強いディフェンスを武器に、チームの勝利に貢献していきたいです。
③イチオシ選手
眞壁 陸選手（サービス経営学部・1年／武蔵越生高校出身）
シックスマンとしてオフェンス、ディフェンスともに1年生から活躍できる選手です。特に持ち味である速いドライブから、強いコンタクトシュートに注目してください。
④リーグ戦に向けて
私たちはリーグ戦および入れ替え戦を含めて全勝を目指し、昇格を実現するために日々取り組んでおります。多くの困難を乗り越えてこのリーグ戦を迎えることとなりましたが、これまでチーム一丸となって練習してきた成果をしっかりと発揮し、一昨年と昨年の悔しい経験を糧にして、勝利を掴むことを実現させます。
【ゲームキャプテン】
佐藤 礼斗選手（サービス経営学部・3年／一関修紅高等学校）
①今年のチームの注目ポイント
今年のチームは、身長が大きい人が あまりいないので、速い攻撃展開にもっていくことと最後まで諦めない粘り強さが魅力です。外からのシュートだけでなく、ゴール下への果敢なアタックや速攻など、多彩なオフェンスで、ディフェンスでは全員でハードにやることです。
②自分の強み
自分の強みは、スリーポイントやミドルレンジなど、状況に応じて得点を重ねられるのが武器です。
③イチオシ選手
佐藤 琉弥選手（サービス経営学部・3年／川越初雁高校出身）
イチオシ選手は17番の佐藤琉弥選手です。派手なプレーは少ないかもしれませんが、ルーズボールやリバウンドに全力で飛び込み、何度もチームを救ってくれる泥臭プレイヤーです。コートに立つたびに全身で戦う姿勢はチームに勢いをあたえます。ぜひ注目してください！
④リーグ戦につけて
チームとしては最後まで走り負けないことで、全員がハードワークをすることです。攻守の切り替えを速くし、どんな展開でも全員で声を掛け合いながら戦い抜きます。一戦一戦を大切に、全員で勝ち切るバスケを目指します。
写真左から佐藤礼斗選手、吉田岳史選手
